調査事例
<調査事例4> 緊急性の高い行方調査
ご相談者
奈良県奈良市在住 夫婦(長女18歳・長男15歳が同居の4人家族)
ご相談内容
高校中退の娘が突然居なくなったが、理由や行き先に心当たりが無い。警察署に相談に行き「捜索願」を行ったが書類を受理するだけで、非行歴がありトラブルが耐えない娘に親身でない警察官の対応に危機感が募るばかりとなる。何か大きなトラブルに巻き込まれていないか心配で一刻も早く所在と無事を確認して欲しい。 そして見つけたら家に連れ戻したい。
調査料金
成功報酬制プラン 合計500.000(税別)
内訳:着手金250.000、成功報酬250.000
諸経費別途(ガソリン代25.000、公共交通費 9.000、その他4.600)
調査方針
対象者が未成年ということで、警察・学校・各関連機関への協力を要請し、交友関係の洗い出しと自室パソコン及び身辺に家出原因となる痕跡が無いかを分析する。
調査経過
自室のPCメール及びインターネット記録と両親が取り寄せた携帯電話の通話履歴から、事情を知っていると思われる最近ネットで知り合ったであろう交際相手が浮上する。複数の友人の証言からも、その者は大学生であるらしく下宿先の利用している最寄り駅の情報を掴む。
同駅付近での聞き込みと飲食店舗への情報提供の依頼を行いながら、同駅通行者の監視を行う。調査2日目の夕刻に一人で同駅より現れる対象者の姿を確認する。追跡の結果、徒歩10分にある賃貸ハイツへの入室を確認。1時間後に大学生らしき男性が同ハイツに入室する。
事後推移
相談員と両親立会いのもと、娘とその大学生に一ヶ月間に及ぶ粘り強い説得交渉を行った結果、交際を断念し自宅に帰宅する。現在では完全に関係を清算し穏やかな生活に至る。
所見
長期の失踪には大抵理由があり、異性関係や金融関係がその大半を占める。
今回の対象者、娘は親子のトラブルや進学などのストレスを抱えており自室のPCメール及びインターネット記録より、ネットの世界に逃げ道を求め、出会い系サイトという形で異性と交流し居場所をみつけたといえる。
行方調査には多くの人員と日数を要してしまう傾向があるが、今回は確証のあるパソコン内の情報と友人らの話を精査しつつ、最大限に早期発見を心掛けて調査を進めた。
強引に娘を引き戻そうとする両親だったが、再度の家出も憂慮されるため相談員の説得で大学生の真意を測りつつ、段階交渉策をとった結果解決に至る。その間、男性と駆け落ちでもしないように随時監視下においていたことはいうまでもない。

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