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自身のパートナーが浮気をしているのではないか?そのような疑問や懸念を感じたとき、行動せずにはいられないでしょう。
浮気調査は、専門知識や法律が絡むため、基本的には自分で行うことはおすすめしません。
しかし、昨今では小型盗聴器やGPSアプリなどさまざまな便利グッズが販売されており、手軽に購入できるようになりました。
それらを用いて自分で行うことで、有力な手掛かりがつかめる可能性もございます。
今回は、自分でできる浮気調査の種類、また浮気調査を自分で行う際のメリットやリスク、そしてプロである探偵事務所へ依頼することで得られるメリットについて解説します。
パートナーの浮気の有無について、ハッキリさせたいとお考えの方は必見です。
自分でできる浮気調査には、道具やアプリが不要のものや、パートナーの持ち物やカードの履歴を確認するなど、様々な方法があります。
なかにはGPS機能付きのアプリなどハイテクなものやユニークなものまであります。
この章では、比較的リスクが少なく、取り組みやすい浮気調査について7種類見ていきましょう。
しかし、どの方法も一歩間違えば法律に抵触したり訴えられたりする可能性もあります。
犯罪には手を染めないことや、プライバシーを尊重することを念頭に置いておきましょう。
よくニュースやドラマなどで、自宅に盗聴器が仕掛けられていたり、犯人が仕掛けたりしているシーンを見たことがあるでしょう。
浮気の証拠集めにおいて最もお手軽かつ有力な情報を得やすい方法のひとつが、市販されている盗聴器やボイスレコーダーの使用です。
特に盗聴器は下記のような豊富な種類があります。
◆コンセントプラグ型の小型盗聴器
最も一般的な種類で、コンセントのプラグの形をした盗聴器と、コンセントの内部に仕掛けるタイプがあります。
コンセントに直接差し込めば使用でき、外見から輪分かりにくいです。
また差し込んで使用するため、電池が不要です。
長時間使用できるほか、電池が切れて大切な情報が拾えなかったなどという事態を回避できます。
◆盗聴器に見えない小型盗聴器
かわいらしいキーホルダーや文房具など、一見盗聴器に見えないようカモフラージュができます。
また盗聴器が仕込まれたぬいぐるみや日用品などもあります。
家の中へ置いても違和感のない見た目がほとんどのため、怪しまれることなく設置できるでしょう。
同じ場所へ住んでいるわけではない場合は、プレゼントと称して相手へ渡すことで、自然に盗聴器が設置できます。
◆小型電池式盗聴器
5cm程度の小さな超小型盗聴器です。
設置する場所を選ばない反面、電池が必要です。
小さいため物の陰や後ろ、家具のスキマなどに設置できるでしょう。
◆薄型カード式の小型盗聴器
薄いカードの形をした盗聴器で、書籍や新聞の間などに挟んで使用できます。
また外見は普通のカード同様なので、見つかってもカモフラージュができます。
パートナーのバッグの中へしのばせることもできるでしょう。
そのほかボイスレコーダーにもボールペンの形をした物やポケットに収まるほどの小型の物などバリエーションに富んでいます。
使いやすそうなものを選びましょう。
自分で盗聴器を仕掛けて浮気調査を行う方法については、下記の記事でもご紹介していますため、併せてご覧ください。
「バレないで浮気調査をするなら小型の盗聴器・ボイスレコーダーがおすすめ」
昨今では、現金を持たずにクレジットカードで支払いを行う方が増えました。
またポイントが増えるうえお得なキャンペーンがあるからと、夫婦共通の家族カードをつくる人も増えました。
クレジットカードには、パートナーが購入した物品や使用したサービスの履歴がすべて載っています。
また店舗においての買い物だけではなく、インターネットにおける課金や支払いもすべて丸見えです。
残業や会社への泊まり込みで帰らない、と言っていた日に、ホテルの決済や遠方での飲食店における決済など、不自然な場所から引き落としされていたら要注意でしょう。
ホテルの宿泊2名分または女性ものの商品が取りそろえてあるお店からの引き落としも、怪しいと考えてよいです。
しかし最近では、浮気がバレないよう念のため「ビジネスホテル」などを浮気の拠点とする人もいるようです。
そのため、宿泊や食事の人数で判断すると良いでしょう。
昨今の明細のほとんどは、インターネットで見られるようになっています。
夫婦で共通のクレジットカードを使用していた場合は問題ありませんが、そうでない場合はパートナーのアカウント情報が必要です。
「どうしてもカード会社へアクセスしたいが、自身のアカウントを忘れてしまった!代わりにあなたのアカウントでアクセスさせてほしい」
と伝えれば、違和感なく聞き出せるでしょう。
パートナーの、バッグや財布の中身を確認してみてください。
避妊具などが出てきた場合は、非常に高い確率で浮気をしている可能性が高いでしょう。
手帳を持ち歩いている場合は、中身を確認することで近日中の予定が分かります。
女性の名前が記載されており、かつ「~時に待ち合わせ」などと書かれているかもしれません。
そのほかにも財布は、情報の宝庫です。
例えばレシートを確認した際に、接待の予定がないにもかかわらず高級レストランで食事したことが分かるものや、ギフトショップのレシートを発見した際は注意が必要でしょう。
またホテルのレシートも、出張では決して使用するはずがないようなラグジュアリーホテルやラブホテル、あらかじめ聞いていた行先とは異なる場所のホテルなど、どこで何をしていたかがおおよそ見当つくでしょう。
またレシートの内容やお店の名前を確認することも大切ですが、値段も確認した方が良いでしょう。
なぜなら、あまりにも高額な出費を重ねていた場合は、家庭へお金を入れなくなる可能性があるためです。
浮気相手への貢物がだんだんエスカレートしていくと、最悪のケースでは借金をしてでも貢ぐようになるでしょう。
バッグや財布の中を見たあとは、見たことがバレないようそれぞれ元の位置に戻しましょう。
車の中も、浮気の有無に関する情報が詰まっていることがあります。
なぜなら休日に、仕事仲間との用事や実家に立ち寄るなど理由を付けて、浮気相手とドライブへ行っている可能性もあるためです。
車内において特に確認しておきたいのは以下の箇所です。
◆助手席のシート
◆カーナビの走行履歴
◆ETCカードの支払い履歴
◆ドリンクホルダー
◆ゴミ箱の中
◆ダッシュボード
◆灰皿
◆走行距離のメーター
◆トランクの中
他人が車に乗った際は、必ずどこかに痕跡が残るはずです。
助手席のシートなら、女性の髪の毛が落ちているかもしれませんし、ゴミ箱の中を探ることで、レシートやパーソナーが飲まないようなドリンク、さらにはコンドームなどが落ちている場合があります。
車内に取り付けられているカーナビの検索履歴やETCカードの支払い履歴を確認することで、近日中に車でどこへ行ったのかが明確になります。
ホテルの場所やデートスポットなど、明らかに会社関係の人と行くことがないであろう場所があった場合は要注意です。
そのほか、パートナーがタバコを吸わないにもかかわらず肺が残っていたり、トランクの中に浮気相手からのプレゼントや着替えなどが入っていたりした場合も浮気を疑って良いでしょう。
パートナーが使用したパソコンやスマホからも、浮気に関する情報が取り出せるでしょう。
インターネットの閲覧履歴やダウンロードしているアプリケーションの中に、出会い系サイトや風俗店のサイトなどがあれば要注意です。
サイトの履歴を確認するほか、検索履歴からも情報が得られます。
例えば「デ」と打った際に「デートスポット」「デート 誘い方」などが検索履歴に出てきたら、パートナーが頻繁に検索している証拠です。
またメールを確認することで、浮気相手とやり取りをしていないか確認できます。
浮気がバレることを警戒して、あえてSNSでやり取りを行っていない人もいます。
パートナーがまだ閲覧していない「未開封」メールをうっかり開けてしまったときは、ふたたび未開封状態に戻すことを忘れないようにしましょう。
しかしパソコンもスマホも、パスワードや生態認証がかけられていることもあるでしょう。
そのようなときは、無理やり解除して閲覧することだけはやめましょう。
「不正アクセス禁止法」に引っかかる可能性が高いため、あきらめてほかの方法を探した方が安全です。
昨今では、GPS機能付きの機器も手軽に購入して使用できるようになりました。
また浮気調査アプリや、パートナーのスマホへダウンロードしても、本人からはアプリが確認できないという「ステルス機能」付きのGPSアプリまであります。
また保護者が子供を見守る目的で、充電式の小型のGPSまで販売されており、自分のお子さんがどこにいるのか?スマホで確認できるようになっています。
GPSの費用相場は、格安で手軽に手に入る1,000円以下のものから、高品質な2万円以上のものまで様々です。
GPSを仕掛ける方法ですが、パートナーのスマホへダウンロードしたくても、パスワードがかけられていては中へ入れません。
その場合は、パートナーの持ち物やバッグへ直接取り付けるか、車内に仕掛ける方法もあります。
バッグや持ち物に仕掛ける際は、数センチほどの小型のものがおすすめです。
車に設置する場合は、運転席や助手席の下、ダッシュボードの中などがおすすめです。
しかし車内に仕掛ける場合、車検を通すと検査でバレて外されてしまう可能性があるため、車検後に取り付けましょう。
取り付けた後はパートナーの行き先を追うことで、明らかに仕事とは関係のない方向へ行っていないか?昼間からホテルへ入っていないか?などが追跡できます。
バレにくい場所へ仕掛けたとしても、必要な情報が集まったらリスク回避のため早急にGPSは外しましょう。
自分で行う浮気調査といえば、やはり尾行を思い浮かべる方も多いでしょう。
また尾行する際は、基本的には自分一人で行うことがほとんどですが、以下の理由から一人における尾行はあまりおすすめできません。
◆トイレに行きたくなったり信号につかまったり、パートナーから目を離さずにいることが困難
◆車での尾行の場合は、割り込みや信号などさまざまな要因から追跡が難しい
◆バスや電車を利用する場合、相手がおりたりした際、とっさに行動できない
◆人が少ない場所に入った場合はバレやすい
これらの理由から、基本的に尾行は2人以上が望ましいとされています。
また車で尾行する際は、交通事故のリスクも上がるためさらにハードルが上がるでしょう。
またバレたときの言い訳も難しいため、一人での尾行はなかなか難しい浮気調査方法です。
1人で尾行を行う際に最も重要なことは、パートナーとの距離感です。
人は、自分に強い感情が向いている場合、気配を感じて振り向くと言われています。
そのため、ある程度の距離を保ちつつ、かつ見失わない程度の絶妙な距離感が大切なのです。
人通りの多さや道の狭さ、交通量など、周辺の状況を観察しつつ、パートナーとの距離感を保って尾行しましょう。
自分でも浮気調査はできます。
しかし自分で行うことに伴い、法律や日常生活におけるリスクが潜んでいることを知っておきましょう。
浮気をしていた場合は明らかにパートナーが悪いにもかかわらず、自分自身が訴えられて立場が悪くなることもあるでしょう。
リスクを知ったうえでの、慎重な行動が必要です。
自分で浮気調査をする場合は、機器を設置したりパートナーの動きに気を配ったりなど、常に緊張状態が続きます。
自分の時間と労力を大幅に割く必要があるでしょう。
またパートナーだけでなく周囲の人間からも怪しまれないような行動を心がける必要があります。
しかし、浮気調査は持久力戦であり、大きな忍耐が求められます。
多くの労力と時間をかけたにもかかわらず、有力な情報がつかめない場合もあるでしょう。
例えばパートナーから慰謝料を請求したい場合は、それなりに有力な情報や証拠を集める必要があります。
また裁判で有利となる情報の種類を知る必要があるため、ある程度の専門知識が不可欠です。
なかなか有力な情報が得られない、せっかく集めた情報が使い物にならなかった、ということも覚悟しておきましょう。
盗聴器やGPS、尾行している最中などにパートナーから思わずバレてしまうこともあるでしょう。
その場合、自身が疑われていることを知ったパートナーは、浮気の有無にかかわらずあなた自身を責める可能性が高いです。
さらにはパートナーから離婚や別居を持ちかけられる可能性もあります。
パートナーが浮気をしていた場合は、明らかに相手が悪いにもかかわらず、こちらの立場が危うくなってしまう恐れもあるでしょう。
また、もしパートナーが浮気をしていなかった場合でも、浮気を疑われていたことに腹を立て、今後の関係に大きく影響してくる可能性もあります。
自分で行う浮気調査は、法律に抵触する可能性があります。
例えば、盗聴器の使い方を誤ったり相手の敷地内まで尾行したりした場合はプライバシーの侵害や不法侵入にあたるでしょう。
あくまで合法的な方法を意識して行わなければなりません。
GPSや盗聴器がパートナーにバレた際に訴訟を起こされる場合もあり、慰謝料を請求するつもりが、自分自身が賠償金を支払うことにもつながります。
パートナーと共同で使用しているクレジットカードやパソコンならばリスクが低いですが、パートナー個人の私物に手を付ける場合は注意が必要です。
浮気調査は、やはりプロの調査員が在籍している「探偵事務所」へ依頼するのが最も安全な方法です。
探偵事務所を利用したことがない方にとっては、ハードルが高めに感じるかもしれません。
しかし昨今の探偵事務所は、お客さまが安心してご来店いただけるよう女性スタッフの在籍や、無料相談などを行っているところがほとんどであり、お手軽に来店できます。
また希望していた情報が確実に手に入ってから料金が発生する「成功報酬型」を採用しているところがほとんどのため、金銭における面でも安心です。
探偵事務所へ依頼する大きなメリットについて7つ紹介します。
探偵事務所の調査員は、浮気調査について経験を積んだプロフェッショナルが多く在籍しています。
対象者にバレない調査方法も熟知していますし、慰謝料請求に関して有力な情報を得るための方法も完全に把握しています。
また、依頼人の気持ちや希望をくみ取ったうえで調査してくれるため、非常に心強い味方となってくれるでしょう。
探偵による浮気調査は「探偵業の業務の適正化に関する法律」という法律により守られているため、合法とされ訴えられることはほぼありません。
法律によれば、探偵業として届け出た事業者が行う、ターゲットの情報収集を目的とした聞き込みや尾行や張り込みなどの調査は合法であり認められるという内容です。
そのため探偵事務所へ依頼して浮気調査を行ってもらった際、万が一ターゲットにバレたとしても、あなた自身が依頼していることは明かされないうえ、訴えられることはありません。
浮気調査は、非常に多くの時間と労力を割く必要があります。
また、大きく割いたとしても十分な結果が得られない場合があり、精神的にも苦痛を感じることがあります。
探偵事務所へ依頼すれば、短時間で質が高い情報が得られるため、手間も時間も大幅にとられることはありません。
探偵事務所のスタッフは浮気調査のプロですから、ターゲットに浮気調査がバレることはほぼありません。
尾行や張り込みの心得も熟知していますし、特別な機器を用いて、ターゲットに近づかなくても情報が得られる手法やノウハウも持っています。
自分自身で浮気調査を行うよりも、はるかにバレるリスクは少ないといえるでしょう。
パートナーの浮気は夫婦の問題であるとして、誰にも相談できないことがほとんどです。
そのため、どうしても孤独な闘いとなり心身ともに疲弊してしまいます。
しかし探偵事務所のスタッフは、浮気被害に遭った多くの方と接してきたため、精神的なケアや浮気が発覚した後の対処法について親身になって接してくださいます。
そのほか、慰謝料を請求するための裁判のおこしかたなどもわかりやすく教えてくれるため、良きサポート役となってくれるでしょう。
自分でできる浮気調査について解説しました。
基本的には自分で浮気調査を行うことはおすすめしませんが、パートナーの浮気の有無についてはっきりさせなければ、モヤモヤした気持ちのまま過ごすことになるでしょう。
身近で購入できるグッズを用いれば、限られた種類ならば自分でも浮気調査を行えます。
しかし、不法侵入やプライバシーの侵害など、法律に抵触しない範囲で行うことが大切です。
また自分で浮気調査を行うことで、費用が抑えられたり自分が望むタイミングで行えたりできる一方で、バレるリスクやパートナーとの関係性が危うくなる可能性もあることを覚えておきましょう。
浮気調査は、プロの調査員が在籍している探偵事務所への依頼がおすすめです。
「有限会社ココサービス合同調査事務所」なら、浮気調査に関する経験が豊富な、女性のスタッフも在籍しておりますのでお気軽にお越しいただけます。
無料相談を受け付けておりますので、ぜひ一度お問い合わせください。