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「会社の人との飲み会があるから遅くなる!」
週に1回や2回だけならまだしも、それ以上の回数言われたり、あらかじめ飲み会があると言われたりした場合は、もしかして浮気しているのではないかと疑いの感情が出てくるでしょう。
これまで仕事が終わったらすぐに帰宅していたにもかかわらず、ある日を境に飲み会が増えた場合、どうしても違和感を持ってしまいますよね?
急な飲み会の回数が増えた場合、浮気の可能性は高いのでしょうか?
今回は、急な飲み会が増えたパートナーが、本当に仕事仲間と飲んでいるのか?確認する方法、また浮気が発覚した場合の対処法についてご紹介します。
パートナーの行動にモヤモヤとした感情が消えないとお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
目次
最近パートナーからの、仕事帰りに飲み会があるとの報告が増えた気がする。
そのようにお考えの場合、もしかしたら浮気しているのではないかと思ってしまいます。
これまで普通通りに仕事が終わった際はすぐに帰宅し飲み会がまれだった場合、このような変化には違和感を得るかもしれません。
しかし、浮気なのではないかと決定づけるのはいささか早計かもしれません。
というのもパートナーの職場で、新しいプロジェクトや異動などの大きな変化が起こった場合は、仕事上における付き合いや関係も変わってくるため、仕事関係者との飲み会というのは本当かもしれないからです。
とはいえ、不自然なほど飲み会の頻度が増えた場合、やはり気にはなるものです。
安全に確かめられる方法はないでしょうか?
飲み会の頻度が多いと、どうしてもイライラしたりモヤモヤしたりしてスッキリしません。
そんなときには自身でできる安全な方法で、パートナーが浮気をしていないか?
本当に仕事仲間と飲みに行っているのか?を確認しましょう。
※プライバシーの侵害や犯罪につながることだけは決して実行しないようにしましょう。
いきなり「本当に仕事仲間と飲みに行っているの?」と疑って聞いてはいけません。
本当に仕事仲間と飲みに行っているにもかかわらず疑われたら、パートナーとの関係がギクシャクしてしまうでしょう。
浮気の可否について真実が分かるまでは、慎重に行動することが大切です。
パートナーに対して「最近飲み会ばかりみたいだけど体は大丈夫?」と思いやりの言葉を投げかけてあげてください。
さらに、夕食はできれば一緒に食べたいから少し回数を減らしてくれると嬉しい!
など、一緒にいる時間を大切にしたいという旨を伝えれば、パートナーも心を開いてくれるでしょう。
そして万が一浮気をしていた場合は、罪悪感から浮気をしなくなって早く帰るようになるでしょう。
パートナーの上着やポケットの中にレシートが入っていた場合は、飲み会でもらったであろう内容を確認してみましょう。
またパートナーとクレジットカードを共有して家計を管理している場合は、毎月届く明細をよく確認します。
仕事仲間と飲みに行っていた場合、二人だけとはなかなか考えにくいでしょう。
にもかかわらず、あきらかに二人分の内容が記載されていた場合は、他の女性と親密に飲んでいた可能性が高いです。
またそのようなレシートが多く見つかった場合は、浮気を疑ってもよいかもしれません。
パートナーが飲み会へ参加し帰りが遅くなった日から、少し時間を空けて、当日の飲み会について聞いてみましょう。
というのも、本当に飲み会へ参加した日ならその日に誰と何を話したか?を覚えているはずだからです。
もし覚えていない、または飲み会に参加したことすら忘れているようなら、もしかしたら飲み会などなかったのかもしれません。
「~日の飲み会は誰と行ったの?」
「~日に飲み会で行ったお店はおいしかった?今度連れていってほしい」
など、さりげなく探るような質問を投げかけてみてください。
その際に、パートナーが挙動不審な態度をとらないか?話しづらそうな様子ではないか?など観察してみると良いでしょう。
これまでご紹介した方法を試してもなんとなく答えが分からない、モヤモヤした気持ちが消えないなど、解決に至らなかった場合は「探偵事務所」へパートナーの浮気調査を依頼することをおすすめします。
探偵事務所といえば、あまり身近でない方もいらっしゃるでしょう。
しかし、パートナーの浮気調査について依頼する方は年々増えており、依頼するハードルが下がっています。
特に相談や依頼することでわかることなどは、無料で教えてくれたりていねいに説明してくれたりするところがほとんどのため、ぜひお近くの探偵事務所へ、相談だけでも行ってみてください。
自身でパートナーの行動や浮気の可否について確認することは非常に大変ですし、バレたときのリスクも大きいでしょう。
自分一人だけで抱え込まずに、プロの力を借りるということも検討してみてください。
自身で浮気を確認する際、注意したいことがあります。
それは、はじめから浮気を疑って感情的にならないことです。
万が一浮気をしていなかった場合は、疑われたほうもあまり気持ちが良いものではありません。
それだけでなくお互いの関係が悪化する可能性もあります。
明確な答えが得られるまでは、浮気をしていると決めつけずに、冷静に行動するよう心がけましょう。
冷静に行動するためにおすすめな方法は、浮気だった場合と浮気でなかった場合それぞれにおいて、その先どうするか?を考えておくことです。
もし浮気でなかった場合は何の問題もなかったわけですが、やはり飲み会が多く帰りが遅い場合は再びモヤモヤする可能性があります。
「会社の付き合いがあることはわかるけど、もう少し飲み会の頻度を減らせない?」
「たまには一緒に外食しよう!」
など、飲み会の頻度が減らせるかどうか話し合ってみましょう。
一方で浮気をしていたことが分かった場合ですが、浮気をやめさせてこのまま関係を続けるか、また場合によっては別居したり慰謝料を請求し離婚したりするといった選択肢も考えられます。
このようにパーソナーが浮気をしていた場合としていなかった場合について、その先の行動をどうするか?をじっくり考えることであわてることなく冷静に行動できるようになるでしょう。
実際に、浮気の可能性が高いパートナーの行動についてご紹介します。
浮気や不倫など、日常とは大きくかけ離れた行動をとった場合、どうしても不自然な動きや様子になりがちに。
そのため、パートナーを観察してみて次のような兆候が見られたら、もしかしたら浮気を疑う余地はあるでしょう。
当日になって「今日飲み会あるから遅くなる!」と言われることは多々あるでしょう。
また最悪の場合、夕方や夜になりこれから夕食をつくろうとしているとき、またはすでに夕食をつくっている最中に言われることもあります。
確かに仕事仲間と飲み会がある場合、当日になって急に飲み会の話が出る場合もありますが、たいていはあらかじめ飲みに行く予定が決まっており、事前に分かるはずです。
にもかかわらず、当日の朝になっていきなり飲みに行くことを伝えられたり夕方や夜に伝えられたりすると、浮気相手から連絡があり「今日、どうしても会いたい!」などとお誘いを受けた可能性も否定できません。
「飲み会があって帰りが遅くなることを当日いきなり伝えることはやめてほしい!」
と伝えても改善されない場合は、浮気相手と会っている恐れがあります。
これまでたまに飲み会があるものの、しょっちゅう帰りが遅くなることはなかったり、当日いきなり飲み会があることを伝えてくることはなかったりしていたにもかかわらず、ある日を境に急に頻度が増えた!
このような場合は、もしかしたら浮気相手ができた可能性があります。
聞いてみると恐らく、
「仕事で新しいプロジェクトに任された」
「新しい部署へ異動になった」
など、仕事において大きな変化があったことを報告されるでしょう。
しかし場合にもよりますが、社内で大きな変化があったとしても、頻繁に飲み会が行われる部署に配属されたり飲み仲間ができたりするといったことはまれではないでしょうか?
仕事を言い訳に、浮気相手ができ頻繁に会っている可能性もあるでしょう。
パートナーが浮気相手へ会った際、罪悪感からか自身へお土産を買ってくることがあります。
デパ地下で購入した美味しい食べ物やお菓子から、コンビニスイーツなどの身近なものまで、これまで仕事帰りに買ってくることはあまりなかったにもかかわらず、急に気が利くようになった!気前が良くなった!などの変化が見られた場合は、浮気を疑ってもよいかもしれません。
浮気をした人の中には、お土産を買ってくることで相手の機嫌をとったり罪滅ぼしをしたりすることがあります。
「美味しそうなものを見つけたから一緒に食べようと思って……」
このように声をかけてくれるパートナーをできるだけ疑いたくはないですが、浮気をしている可能性があるということは頭の片隅に置いておきましょう。
浮気や不倫などの非日常的な行動は、あなた自身に違和感を抱かせるでしょう。
飲み会の報告だけでなく、パートナーが浮気をする際はほかの場所でも何かしらの兆候が見られるものです。
複数回ならば気のせいで済む場合もありますが、頻繁に起こる場合は無視できません。
パートナーが何となく怪しい!他にはどんな兆候があるのかを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
浮気相手とのやり取りは、主にスマホで行われます。
家にいるとき、常にスマホを手に持ち操作している場合は要注意です。
たとえば離席したり食事を摂ったりしているときなど、またはトイレやお風呂へ行く際も、片時もスマホを手放さず落ち着きがない場合は要注意です。
これまではそんなことがなかったのに、ある日を境にスマホを手放さなくなったときは、浮気相手からの連絡を待っている可能性が高いため浮気を疑ってもよいかもしれません。
ある日から急に、今まで無頓着だったオシャレや身だしなみに気を遣い始めたときは、要注意です。
浮気相手へ会う際は、少しでも異性として見られたいがために身だしなみに気を遣うもの。
特に香水や下着にまで気を遣い始めたときは、なおさら疑わしいです。
浮気をしているパートナーの中には、今まで興味のなかったブランド品や最新の流行ファッションに目覚め、雑誌や動画を見始めた方もいらっしゃるそうです。
ただし気を付けなければならないのは、身だしなみやファッションに多額の出費を使い込む可能性があること!
借金をしてまで高価な小物や衣類を購入し始めないよう注意する必要があるでしょう。
飲み会の連絡を始め、残業が増えた際にも注意が必要です。
浮気をしている人も、何度も飲み会に行っては怪しまれるからと残業と飲み会を理由として交互に出してくる方もいらっしゃるでしょう。
確かに残業は、本当に忙しいプロジェクトや案件が始まった際にはつきものです。
ウソか真実かは見分けにくいですが、残業をしているなら残業代が付いているはずなので、パートナーの給料明細を確認しましょう。
残業していたにもかかわらず当月の収入が芳しくないときは、本当に残業をしていたのか聞いてみてください。
「サービス残業をしていた!」「面倒だから申請しなかった!」などの言い訳が返ってくる可能性もありますが、そのようなときにはお金や時間の無駄だから必ず残業代をもらうよう言いましょう。
人によっては、言い訳が面倒になり浮気をやめる方もいらっしゃいます。
夫婦でお互いの出費について管理したり、共用のクレジットカードを使用したりしている場合は、毎月送付されるクレジットカードの明細書を確認しましょう。
インターネットで確認できる場合も同様に確認します。
明細書に身に覚えのない、異性が喜びそうな品名やおしゃれなお店の名前が並んでいたら、浮気相手と通った可能性があるでしょう。
浮気や不倫は、自身の衣類代や相手へのプレゼント代などに、どうしてもお金がかかるものです。
あまりにも出費が多い場合は、家計への負担も大きくなるため早めの対処が必要です。
また普段あまり乗らない車で出かけるようになった際は、ETCカードの明細を確認してみましょう。
避暑地や別荘地など、異性とのデートに最適な場所などの目的地が記載されているかもしれません。
そのような場合でも出費が多いとわかったときは、今後の生活に支障をきたすため早めの対処に動く必要があるでしょう。
やはりパートナーは浮気をしているのではないか?
そう思ったら、やはり何が何でも確かめたくなるものではないでしょうか?
しかし感情的になって周りが見えなくなると、思わぬ行動に出てしまったり、その後のパートナーとの関係に大きく影響したりする行為をする可能性があります。
特に、これからご紹介する2つのことは、決して実行しないようご注意ください。
誰にでもプライバシーや見られたくないものもあります。
にもかかわらず、それらを無許可で見てしまうことは、相手の気持ちを傷つけたり信頼を失ったりします。
特にスマホは、個人情報やプライベートにおけるかかわりが強い内容が含まれており非常にデリケートなものですから、決して勝手に見ることがないようにしましょう。
またスマホに指紋認証やパスコードがかけられている場合、それらを無理やり解除することは「不正アクセス禁止法」の法律に抵触する危険性があります。
かけられていなかったとしても、プライベートなものですから見ることは決してしないようご注意ください。
昨今では、非常にコンパクトで取り扱いが簡単なGPSが多く販売されています。
またステルス機能付きのGPSアプリなども配信されており、相手のスマホへダウンロードすることで、相手に気づかれることなく監視ができます。
しかし、GPSをパートナーのカバンや衣類に無断で取り付けたりGPSアプリを無断でダウンロードしたりして監視することはやめてください。
最悪の場合、プライバシーの侵害になる可能性があるだけでなく、バレた際のパートナーとの関係が悪化することにつながります。
そうしても行先や動向が気になる場合は、プロの調査員や「探偵事務所」へ行って相談してみましょう。
もし浮気をしていることが分かった場合、その後、パートナーとの関係について考える必要があるでしょう。
主な選択肢としては以下のようなものがあります。
・話し合いをして浮気をやめてもらい、関係を維持する
・別居する
・離婚して慰謝料を請求する
最もよい方法は、話し合いをすることで問題を解決させそのまま関係を継続させることです。
もしかしたらほんの些細なことがきっかけですれ違っている可能性も高く、話し合うことで簡単に解決できるかもしれません。
また浮気をやめてもらうことが難しい場合は、別居をすることで一旦距離をおいてみることも大切です。
お互いの存在が当たり前になってしまっている場合、離れてみることでリセットし、新しい気持ちで一緒にいられるようになるかもしれません。
そしてやはり関係の維持が困難であると判断した場合は、離婚して慰謝料を請求する選択もあります。
慰謝料を請求する方法は下記で詳しく説明しているため、併せてお読みください。
「W(ダブル)不倫で高額な慰謝料を請求する方法・請求手順について」
慰謝料を請求するには、パートナーが本当に浮気をしたのか?証拠や情報が必要です。
しかし証拠や情報を集めるには、パートナーを尾行したり行動の調査を行ったりする必要があるため、自身で行おうとしても難しいでしょう。
そのようなときには、探偵事務所のプロの調査員へ依頼することで、情報を集めてくれます。
例えば以下のような証拠や情報が得られます。
・調査報告書
― パートナーの写真
― 行動などが記載された簡易報告書
― 浮気相手と会っていると思われる現場写真または動画(DVD・BD-R)等
上記のものを安心安全に収集してくれるため、最も効率がよく、しっかり慰謝料が取れるやり方と言えます。
「パートナーが最近飲み会ばかり行っている!これってもしかして浮気なんじゃないの?」
急な飲み会が増えたことに、浮気をしているのではないかとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、急な飲み会があるからといって浮気を疑うことはいささか早計かもしれません。
本当に仕事仲間と飲んでいる可能性もあり、疑いをもって接することで、パートナーとギクシャクした関係に陥ることにつながります。
そのようなときには、浮気だった場合とそうでなかった場合とでその後の方向性を考えておくことで、冷静に行動できるようになるでしょう。
また浮気をしていた場合は、その後の行動にも兆候が表れ始めるため、飲み会へ行くこと以外にも、慎重に観察してみます。
どうしてもスッキリせず浮気の有無について知りたい場合は、プロの調査員や探偵事務所へ相談してみましょう。
安心安全に、相談にのってくれますよ。
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